環境保全

自然環境を危機にさらすことのないキャンプ、それが責任あるキャンプといえます。 私たちが責任ある行動を実践するならば、自然環境から享受できる特権は、世代を超えて持続可能になりえるでしょう。鳥居観光は環境活動に対し、持続可能性に照準を合わせて活動をしていきます。

そして未来を見据えた森林支援活動を推進し、温暖化防止や資源の有効活用、環境の回復、環境教育プログラムによって企業運営、環境活動に取り組んでまいります。


森林保護

入場1名につき1円を森林を守る活動に拠出。CO2をカーボン・オフセットします。

 

間伐材

地元の間伐材を利用した薪を積極的に販売し、山の環境つくりに取り組んでいます。 

 

マイクロプラスチック汚染対策

陸から川を通じて流れだしたプラスチックごみが海を汚染しています。鳥居観光は排出削減のためにレジ袋の有料化に取り組みます。

節水

水資源の有効利用のために、節水ノズルや節水シャワーヘッドを使用しています。 

 

蛍の育成

キャンプ場内に里山の象徴であるホタルのビオトープを造成。里山の生物的環境を創造する活動をしています。

 

節電

照明のLED化に取り組み電力消費量の削減に向けた取り組みを推進します。

 

環境教育

里山には今なお多くの在来種・固定種がいます。水棲生物の観察会を行い「水辺環境」の大切さを知ってもらう環境教育活動をしています。

 

食品ロス削減

飲食店及びアイスクリーム類製造業の運営において食品ロスの削減の為に3つの取り組みを行います。
①1/3ルールの見直し
➁お持ち帰りパックの活用
➂はねだし品・B品の活用